2022.7.3(日)
令和4年初の上陸となる可能性があるらしい「台風4号(アイレー)」の影響でしょうか、朝から空が灰色にどんよりとしていますが、“灰色”と言えば“グレー”、“グレー”と言えば“Gray”、“Gray”と言えば、日本の音楽シーンをリードし続け数々の金字塔を打ち立ててきた故郷北海道出身のロックバンド“GLAY”・・・というワケで、コロナ禍でひっそりと、または、山に籠って歌唱力の修業を積んだ、“GLAY”よりパワフルな強者たちが姫戸老人福祉センターに大集合するという情報をいただきましたので、すっ飛んで行ってまいりました💨
本日のイベント「歌の祭典 2022」は、主催の上天草市文化協会姫戸支部のパワーでしょうか、会場に入るなりすんごい音響設備と撮影機材がドーーーン!と構えていたのですが、それよりもお客さんの入りのスゴイさにまたビックリ😲
で、「歌」ですから「映像🎬」で撮らないと!とジンバルにカメラを据えてモニターとケーブルで繋いでは見たものの、暫く振りの出動のためか今朝から調子がナナメ下↘・・・というワケで、「写真」で雰囲気を感じて下さいませ📷
では、おひとり目の方からどうぞ~🎤
・・・えーーーっと、カッコ良かったんで、モノクロにしちゃいました💦
もうね、テーブルにお花とキャンドルが置いてあったら、ディナーショーですわ🎤
船の仕事で家を空けることが多かった父との思い出を歌ったオリジナルソング「父のあしあと」のアコースティックとブルースハープの調べは、会場をノスタルジックな“あの頃”へと連れて行きます。
↑写真撮りつつ、汗かきながらジンバル調整したら機嫌が良くなったので、動画を撮ってみました🎬
「レコード大賞」授賞式かと思った方、いらっしゃるんじゃないでしょうか~🏆
昭和の頃なら、紙吹雪や紙テープが会場から「わーーーっ」て投げ込まれてたかも知れませんね。あ、“おひねり”を準備してた方いましたか?
というワケで、松島や大矢野からも飛んで来た方々を含む40数名の皆さんの歌声に聞き惚れたり手拍子やスイングで共にノッたりと楽しい時間はあっという間・・・歌う方も聞く方もとても楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか。
チラシによれば、「11月の『文化祭』をお楽しみに!」とありましたので、機会がありましたらまた皆さんの発表を取材させていただこうと考えております。
末筆ながら、日ごろから地域の情報を教えていただける市社協姫戸エリア担当の坂T氏に本日も深く感謝申し上げます。