2021.12.6(月)
先週は3日の金曜日、11月12日に開講したスマートカレッジ(スマホ教室)「姫戸教室」の様子を見学に姫戸老人福祉センターへ行ってまいりました。
私は、先ごろ修了した「今泉教室」や現在開講中の「阿村教室」のサポートとして関わらせていただいているのですが、地域の皆さんが学ぶ場に行くことで私自身も多くの気付きをいただけますので、さて姫戸の皆さんの第4日目の講習はどんなでしょうね~と覗いて来た、というワケであります。
ここ姫戸教室のリーダーさんは、“かよいの場”を訪問した際にもお世話になりました「クラブ山の神」(※1)の代表者さんであり、また、姫戸の協議体「みつば会」(※2)で何度もお会いしており、先週の取材申込みに際しても地域おこし協力隊の活動をご理解いただき二つ返事で快諾下さいました。
市社協の山Bさんと姫戸のヤングマン坂T氏も業務の合間を縫ってサポートに努めていて、馴染みの皆さんとのコミュニケーションの円滑さは羨ましく感じます。
さて、スマートカレッジにおける講師の臨場は“開講初日のみ”という事になっているため、“リモート”になる2日目以降はどうしても講義の進捗と現場のスピードが合わずに「散り残される」という方が少なくないように感じていましたが、なんと年内は教室へ来ていただけるようですので、こうして“ナマ”で教えていただけること、また、休憩時間にも対応いただけることなどは、やはり望ましいカタチだと感じます。
ただ、レスポンシブな望ましいカタチとは言え、講師の方はおひとりですので全てに対応するのは困難・・・ならばそこは「互助の精神」でカバーというワケで、お隣さんが分かることは手取り足取り教えてあげて、歩調を揃えて前進というのがスマートカレッジのいいトコのような気がいたします。
スマートカレッジ「姫戸教室」の皆さん、取材協力いただきましてありがとうございました。
数えるところ講習はあと2回となりましたが、やれ「フリック」だ、やれ「リプライ」だと覚えることがたくさんあるのでゲンナリ気味かも知れませんけれど、カメラや音声検索などご自身で楽しいと感じた何かひとつに触れる時間を作って、せっかく買った道具が鍋敷きにならないようにしましょうね🍲
その一助になれれば・・・と考えまして、次回はこの記事をプリントアウトしてお届けした際に、「QRコードからのブログアクセス」、また、「ご家族やご友人にご自身の活動をお知らせ」、というようなことでモチベーション維持が図れればと計画しておりますので乞うご期待🎉
※1:クラブ山の神を訪問した際の様子は、以下のリンクからご覧ください↓※2:みつば会の雰囲気を知りたい方は、以下のリンクからご覧ください↓