2021.4.9(金)
薄いベールを張ったような空ながら山の遠くに湧く雲は力強さを増す昼下がり、5号・4号・3号そして2号と橋を渡りながら眺める海のキラメキに春から夏へと移ろう気配を感じつつ向かいましたのは、大矢野は亀の迫の“かよいの場”「亀の迫よろうかな」です。
その亀の迫公民館へ向かう道は細く、毎度「前から車が来ないとイイんだケドな~」と思いながら通るのものの「いやぁ~大きなのが来たわ🚚」と結構な確率で“離合危機”に曝されるのですが、本日は1台も通らないというラッキー賞🏆
そして本日も、読者の皆さんにはお馴染みの「アポなし訪問」です。そして本日も、自己紹介と訪問意図を申し上げたあとに「・・・は?」というお馴染みの反応です。
しかしそのあとの「まぁ、お上がんなさいな」というひと言・・・それは、空を覆い隠した真っ黒な雲にポツリと開いた穴から一筋の光が大地に射す、えぇそうですそんなカンジです✨
そして、お集りの方々の中には「あら、どこかの場で紹介されていたわよねぇ」と覚えていて下さる方もいて、玄関を開けた時の「なんかアレかな~😅」的な不安はすぐにぶっ飛んでしまいました🎊
改めて自己紹介をさせていただき、「普段の通りに」と「私をいないものだと思って」とお願いした後は、「右側が広いな」「左からは広角でギリギリかな」と算段を付けておいたポジショニングで早速に撮影開始📷
ここ「亀の迫よろうかな」では、「いきいき百歳体操くまもと県バージョン📀」が使われておりましたが、そういえば“おがっち(緒方由美さん)®”の「やるばいっ!」を久しぶりに聞いた気がしました。
さぁ次は何をするんでしょうとワクワクしておりましたら、流れて来たのはなぁ~んと“昭和歌謡”🎤 そしてその調べに合わせて振り付けのダンスが始まりました💃
「健康フラ」を取り入れている“かよいの場”を先日知りましたが、このスタイルとは初めて出会いました😆
写真じゃ~この「昭和歌謡ダンス」(仮称)の魅力をお伝えできないのが非常に残念で仕方ありません、ホント、これはですね、もうね、この場に来るしかないワケですよ、ホント・・・いやぁ~たくさんの方にご覧いただきたい…💧
やはり、有効とされる「百歳体操」ではあってもコレを毎回じゃぁねぇ・・・となってしまわないように、今日はアレ、今度はコレ、と“とっかえひっかえ”で体操することができますから、“バリエーション”の多さは大切なことですね。
「亀の迫よろうかな」の皆さん、突然の訪問に困惑されたことと思いますが、快く受け入れていただきありがとうございました。
自己紹介で述べましたとおり、“ヨソモノ”の感性を持ちつつ皆さんの暮らしの端っこにお邪魔させてもらい、すぅーーーっと“上天草市民”として馴染むよう努めてまいりますので、これからもよろしくお願いいたします🍀