上天草市地域おこし協力隊 ~北海道から移住してみた~

地域おこし協力隊活動と北海道から移住した暮らしを綴ります

維和島の明日のために

2020.11.26(木)

さて、車のライトだけが時折釣り人を浮き上がらせる真っ暗な国道266号線、残業続きの私のお守り専門官の横に乗せていただき”姫戸(協議体代表者会)”から帰ってまいりましたので、早速本日ふたつめの記事に着手です📝

それは上天草市市役所生活環境課による「出前講座 at 下山公民館」、昨日に引き続きの維和の話題です。 残念ながら「維和島の出前講座は最終日」とのことでしたが、それでも地域のひとつの実情と取り組みについて知ることが出来て良い機会になりました。

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生ごみは絞らんといかんねー

やはり”数字”には説得力がありますので、ごみの焼却にかかっている金額や、処理費をごみ袋代金で賄うと20倍の値上げになる試算には溜息が零れてしまいますね・・・💸

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ごみ袋が1袋400円ねーーー( ゚Д゚)!?

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それぞれが抱える実情と問題点

この維和地区を含めた大矢野地域で活動する「生活支援コーディネーター」はお二人いらっしゃるのですが、本日は「山Kさん」(右)が参加し、ご自身が担当するエリアの”ごみ問題”に関する現状について認識を深めていました。

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資料に穴が開く手前

両眼から強力な破壊光線(オプティック・ブラスト)を発射するサイクロップスなら眼鏡を外すと大惨事になるところでしたが、X-MENじゃなくて何よりでした(〃´o`)=3 フゥ

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アレは?コレは?と質問は続きます

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お願いも聞いて下さいね

出前講座で配布している資料は「ごみ分別の手引き」のダイジェスト版に当たると思うのですが、この資料のような「容易に見て分かる絵・写真」をごみの集積・分類所に設えて欲しいというニーズがありました。 家庭で分別するのは勿論ですが、例え「ん~よく分からないからコッチでいいか」と区分したものであっても、集積・分類所という最終段階に「分別が容易に見て分かる絵・写真」が掲示してあれば修正できるのでは、というものです。 実際「マニュアル」はとても便利なのですが、アレコレと網羅するとどうしてもボリューミーになる傾向はありますので、”迷いがちなモノ”に限局して数枚で収まればそれに越したことはありませんね。

 

さて、本講座終了後に区長さんとお話しした際、「高校生の頃に島に橋が架かったけど、それまでは船が往来の手段。昔は亡くならずに済んだ命が幾つもあった。」と仰っていましたが、代替手段はあるものの今でも路線バスは通らず、大きな病院は遠い場所、その他にも不便なことばかり・・・それでも維和島に住み続ける理由の奥底には「島が好きだから」という思いが占めているのだろうと感じました。 だから「きれいな維和島であり続けるように」と、ごみの問題に真摯に対峙する皆さんがこうして集まるのだろうと。

 

※許可を得ましたので、以下にごみに関する上天草市役所のリンクを貼っておきます。

ごみ分別の手引きについて|上天草市

分別ごみってどんなもの?|上天草市

家庭ごみの出し方|上天草市

※今年度の出前講座に関するリンクも貼っておきます。

 新型コロナウイルスの状況によりお断りする場合があるそうですが、市職員が分かりやすくお話し下さって、料金は無料(@゚ー゚@)ノ

令和2年度上天草市出前講座の項目が決定しました|上天草市