2020.11.18(水)
本日も好天です・・・全開にしている窓から見える青い空には、筆で引いたような幾筋もの雲が描かれています。
そんな実に心地いいカラリとした週の中日、「ウチで室内イベントがありますよ~(゚∀゚)ノ 」とお誘いいただきましたので、声のする方へ車を走らせることにいたしました-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ
すると着きましたのは”姫戸老人福祉センター”・・・室内からは歓声と、先日の”赤い羽根共同募金杯GG大会”で鐘ひとつだったスムースな進行を務めたヤングマンのアナウンスが聞こえて来ます🎤
中途参入でしたのに自己紹介の時間をいただき恐縮です・・・では早速「お座敷運動会」のレポート開始(o^-')b
距離が足りない、遠かった、ポールに弾かれる・・・なかなか思うように収まらないものですが、「ええぃ、次こそは🔥」と皆さんチョー真剣です😆
「むむむっ、最後の一投・・・入るかぁ~~~入っタ――(゚∀゚)――!!」拍手しそうになって危なくカメラを落とすトコでした・・・( ̄ー ̄; ヒヤリ
パンがクルクルと回り始めるともう口で追い駆けるしかないのですが、そこは百戦錬磨の皆さん、肩や頬、サッカーだとペナルティキックが課されるような”奥の手”も駆使して美味しいと評判のパンを次々に奪取します💪
裏に点数の書かれた魚たちを、ホイホイ!と釣り上げます。
しかし、大物が高得点とは限らないため、竿頭が勝者とならないのが面白いところ🎣
そして、フック(針)がアッチ向いたりコッチ向いたり、そもそも魚に付けられたリングが見えなかったり、終始笑いの絶えないゲームでした😆😆😆
エキシビジョンの”お手玉渡し”は、熊本市が舞台の童歌「肥後手まり唄」を歌いながら🎶
ルールは、「あんたがたどこさ」の歌詞が「さ」の時に、お手玉を隣りの方の手に渡すもの・・・ですが、頭の中で歌ってみてお分かりのとおり、同じ節の時に必ず「さ」が来るワケでもなく、また、後半は「さ」が続きますので、そりゃ~もうアタフタどころの騒ぎじゃないのサーーーーーo(゚д゚o≡o゚д゚)oアタフタ
そして、ふたつの輪をひとつに繋げ、お手玉を増やしたり反対周りしたり・・・そして最後は全員がお手玉持つ、というもう進化の最終形態です✨
もう”最終形態”はこれ以上ない”完成形”ですので、”ラスボス”と言われる小〇幸子が紅白〇合戦で舞台と一体化したアレと同義語です。
そして、日光東照宮(陽明門)で魔除けのために用いられている”逆さ柱”同様「完成と同時に崩壊が始まる」という伝承が本日ここに具現化され・・・はい~~~お手玉が数か所で渋滞しておりま~す、お手玉のチョー密状態で~す(´∀`*)アハハ~
スムースに事が運ばれるより躓くことの方がずっと楽しい。
先日この場所で開催されたレクリエーション研修でも思いましたが、本日改めてそう感じました。
皆さんは如何でしょうか・・・思い返すだけでも額が熱くなったり、手が汗ばんだり、もしくは思い出したくもない・・・そんな“あの時”があったから”今”がある、ということはありませんか?
あらら、「んーーー?」って顔が浮かびますが、そーゆーのは私だけでしょうか・・・(´ε`;)
まぁ、間違いを間違いと気付くこと、修正する策を練ること、次回に間違わないよう図ること、そして間違いを楽しんでしまえばコッチのもの・・・この”お手玉渡し”から人生訓を得たところで、本日はこれにて終了🍀
明日の「二間戸GG⛳」の好天開催をお祈りいたしまーす☀