上天草市地域おこし協力隊 ~北海道から移住してみた~

地域おこし協力隊活動と北海道から移住した暮らしを綴ります

笑顔

2020.10.21(水)
本日は、教良木(きょうらぎ)にある「やまなみ商店」で販売するお弁当を作っている“秘密の現場”(笑)へ潜入してまいりました。
まず「やまなみ商店」は、退去したJAの建屋を活用した食品や生活用品を扱う物販商店なのですが、これがただの商店ではなく、店内の一角にイスとテーブルそしてその上にはお茶菓子が準備されていて「もう座ってしゃべってくしかない」という強力な引力設定がされているわけです。 言うなれば、デス・スターのトラクタービームに捕まったミレニアム・ファルコン状態です(あ、分かるひとに分かれば十分です(^-^;)。
ということで、買い物があってもなくてもフラリと立ち寄って、そこにいた人たちとお茶をして来る・・・今回は、商店でありながら「寄り合いの場」でもあるそんな素敵なデス・スター「やまなみ商店」で売り切れ必至の大人気弁当を作っているご婦人たちの様子をお伝えいたします。

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それ取って~

私の御守り専門官と大矢野地域のコーディネーターさんが現地に着いたのは0730頃だったでしょうか、製作所内は、所狭しと小分けされた各種惣菜がお盆に乗り、厚焼き玉子を焼く傍らで塩サバが捌かれ、炊きあがったばかりのご飯がホカホカと運ばれてくる・・・と、一見、上を下への大騒ぎ風に思われるかもしれませんが、今年3月から始めたとは思えない効率的な作業分担で、あれよあれよという間に折に詰められてゆくのは、本日なんと「11種類」のおかず達。

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あれよあれよという間に

おぉ、歴戦のヴァルキューレたちよ、この栄養バランス+ボリュームで「280円」って・・・ボランティアどころではありませぬぞ( ;∀;)

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お弁当が来たよ~

さて、撮影してる私が邪魔をしなければもっとスムースに作業がすすんだのでしょうが、そんなこんなで「やまなみ商店」に搬入です。

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待ってたわ~

お弁当の到着を今か今かと待ち侘びていた方々は、棚に並ぶ前にゲットするという何とも“福袋商戦“顔負けの様相・・・あ、お弁当の完成写真を撮ってないや(;’∀’)

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草刈り中の山並氏

こちらは、中学校の校長を務め上げ、定年後に“地産地消”で地域の活性化を図ろうというコンセプトの元この「やまなみ商店」を開店させたバイタリティの塊ベイダー卿山並氏です。
広い田んぼをおひとりで管理運営されご苦労は多いものの、「水がいいこの地域はいい米が獲れる」と氏の自慢のお米はそのとおりで、ご婦人たちにご馳走になったお握りはと~っても美味しかったです(*´▽`*)。

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元気の塊

ご婦人たちは、土日はボリュームを抑えた「お握り・お稲荷」にするくらいで、ほぼ休みなしで毎朝4時からお弁当を作っているそうです。 年齢のことは置いといても“毎日続ける”ということはとてもすごいことです・・・なんたって健康でなくちゃいけませんものね。
そして、全ての作業を終えて「ホッ」とする時間がとても楽しそうで、これこそ長続きのエッセンスなのかな、と思ったりしました(๑´ω`๑)ノ

今回は、寒い地域と言われる教良木にある、とっても「ホット」な場所のレポートをお伝えしました。

次回は、写真をお届けに寄らせて下さ~い。